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「なんで日本人は海外ゲームを嫌うんだ?」

8ヶ月越しにやっと動画の編集が9割9分終わり、後は何か変な所がないかチェックするだけの所に。
報告がこれだけなのはちょっと記事が寂しいので気になったものを取り上げる事に。


痛いニュース「外人ゲーマーの素朴な疑問 「なんで日本人は海外ゲームを嫌うんだ?」

この手のスレって定期的に経つけど毎回同じ流れで終わってるのが何とも言えない。
例えば洋ゲーの偏見として「FPS」しかないってのは鉄板でこれを切り口にして洋ゲー批判している人が多数だ。
確かに最近の流れを見ても日本でローカライズされているものの90%はFPSやTPSでどれもこれも日本人受けしなさそうなものではあるし、ムキムキマッチョマンの主人公が銃でドンパチやってハッピーエンドで終わるのが殆どだ。

とはいえ海外ゲーマーに向かって「FPSばかりやっているのに日本のRPGを批判するんじゃない」というのはお門違いだ。
まず一つに向こうではJRPGの起源でもあるTRPGをゲーム上で再現したWRPG(オブリ・Fallout等・M&B等)は人気を誇っているし、TRINE・Shadow Complex・Braidといったサードパーティが作った横スクロールアクションも好評だ。
日本では絶滅寸前のシミュレーションに至ってはリアルタイムからそうでないものも含めて今でも続編や新シリーズが作られ続け、これも支持されている。
詰まる所海外ゲーマーは別にFPS・TPS等の射撃がメインの1ジャンルにのみ拘っているわけではなく、面白いゲームなら何でも受け入れてプレイしているのが現状という事だ。最近の日本のゲームだってホラーはもとより、任天堂製品の多くは売れているし応援団の海外版であるEBAや格ゲーも需要があるからこそ向こうでもローカライズされている。

ただ偏見が出るのは単純に日本でローカライズされて出る洋ゲーの殆どが先程言った「ムキムキマッチョマンの主人公が銃でドンパチやってハッピーエンドのゲーム」ばかりであって、これらが流れてくる要因の一つが日本のゲーム市場が「島国という小さなエリアで年間200万本以上売れるゲームが出ている」という場所だという所。
とはいえその100万200万を超えるゲームはブランド力・もしくはターゲットが老若男女全ての任天堂製品が殆どなので実の所あまりアテにならない数字なのだが、それでも海外のパブリッシャーから見ればまだ魅力的に見えるので、余裕があればローカライズしてでも日本に回して数字を伸ばそうとしているのだ。
文化の違いからか、いい加減洋ゲーは日本では売れないと感じGears2みたいに売上や規制によってかかる修正点の問題から日本で出す事をしぶる所も出てきているが、それでも最近のスクエニしかり大作洋ゲーを日本でも売ろうとしている所は今後しばらく無くならない筈だ。

日本の市場は市場でブランド力があるメーカーが出したゲームのみが売れるのが現状で(そもそも大半のサードパーティが面白いゲームを出せてないだけなのだが)HD化が進んだ事によりPS3,箱○で出そうとするならば開発費も馬鹿にならず、大手が参入してもリアルなグラフィックに一般のゲーマーは惹かれているわけではないのでそこまで大ヒットを望む事もできない。そもそもHD機+ブルーレイの容量いっぱいのゲームを作ろうとするとDSやPSP等の携帯機の9~10倍以上の予算が必要なため、売上も同じように伸びない限り利益は遥かに後者の方が高い。
今では据え置きでなくてもPS2時代ぐらいの内容のゲームは作れるし、移動時間やちょっと暇な時にすぐ起動できる携帯機の方が国内では需要が高いせいか、スペックの問題が無ければわざわざ据え置きで作るメリットはないのだろう。

また、日本だけで見れば最近勢いが出てきたPS3でさえ100万本突破は今のところFF13だけで次点でMGS4の70万本、次いで龍が如く3が50万本という結果になっている。
規模は違えど海外市場がHD機で300万本、500万本、果ては1000万本を超えるゲームを今もポンポン出している所を見て一部の日本の販売・開発も向こうを視野に入れた方が美味しいんじゃないかと思っているはずだ。
現実にFF13は海外ではソフトの売上も凄いXBOX360版(劣化は酷いみたいだが)も出したしCAPCOMもMSとのコラボで向こうで人気が高いGears of WarとLOST PLANETのコラボを発表した。



途中でかなり話が脱線してしまったけど要は日本人ゲーマーの大半は海外ゲーマーよりそこまでゲームに対して敏感ではなく、宣伝を重ねたものやブランドがあるゲームが目に入るから売れやすいだけなんじゃないかって事。ゲームは娯楽のカテゴリとしても日本ではそこまで高い評価は得て無いし、操作や攻略法の要領を得るまでに時間がかかるゲームはやる気の問題もあってそもそも受け入れられない傾向にある。これは別に文化と生活の違いだけで悪い事ではないんだけども海外のゲーマーから見たら「こっちにはこれだけ面白いゲームがあるのに何であの国では流行らないんだ?」という風に見えてるだけなんだと思う。世界で面白いと思われている上に、自分でも面白いと思っているものがある国では全く受け入れられてない所を見たら疑問に思うのは当然の事だ。
だからといってそんな疑問を持った向こうのゲーマーを筋肉バカというのは他の文化を良く調べず馬鹿にする事と一緒だし、日本のゲーム市場が狭いという事と海外にも面白いゲームは沢山あるという事もヘビーユーザーを自称するなら知っておくべきだと思う。面白いものを知らないというのは単純にもったいない事をしているんだからね。


まぁ、それでもやっぱり言語の壁は厚い。
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