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タイタンの戦い

ひょんな事からポムギと一日に映画を2タテする事になり、話題?の作品を見れる事に。
特にタイタンの戦いはクリーチャーと戦いを繰り広げる正統派ファンタジーという事もあり期待の一作でした。
蓋を開けてみれば良い意味でも悪い意味でも記憶に残る映画だったのですが…ではではレビューの始まりです。

タイタンの戦い(以下wikipediaから抜粋)
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『タイタンの戦い』(タイタンのたたかい、原題: Clash of the Titans)は、2010年の映画。1981年に製作された同名スペクタクル映画のリメイク作品。監督は『トランスポーター』シリーズなどで知られるフランス出身のルイ・レテリエ。
舞台は神と人間が共存していた神話の時代。ひとりの人間の王が、神々に対して反乱を起こす。怒った神々の王ゼウスは兄でもあり冥界の王ハデスの提案により人類を滅亡させようとするが、ゼウスを父に、人間を母に持つペルセウスは捨て子だった自分を拾ってくれた義父の仇を討つため立ちあがる。

映画の大まかな流れとして感じたものといえばロード・オブ・ザ・リングの様な共通の目的を持った仲間と一緒に巨悪を打ち倒す王道ファンタジーそのまま実写化した作品だ。先述しているが元が1981年に公開し、圧倒的なストップモーション技術とクリーチャーデザインで名を馳せた同名作品なだけあって、視聴者の期待を裏切る事なく、その広大な世界観を最新技術で表現している。

人間側の仲間の幅について、あまり広くは無いが個性豊かな助っ人が現れたり、人であって人ならざるものの参入もあり個人的には美味しい構成。
そんな王道を辿る一方ギリシャ神話よろしく、人間と神の対立ではドロッとした事情が渦巻いてる。
ノリと性欲で全てを決めてしまうゼウスを始め、妃や側近にそそのかされ暴挙に出て民や姫を危険に晒してしまう駄目な王様や過去ゼウスに騙され、神なのに日の当たらない所での生活を強いられているハデス。お互いがお互いを利用し、排除しようとしている事で一見「人間VS神」という分かりやすい構図は話が進んでいくことで徐々にそのフォーカスを変化させていた。
序盤からそんな馬鹿野郎供(映画を見れば理由が分かる)のせいで主人公一派が苦労していくのだが、どうにも納得いかない行動や考えが多く、出演者の挙動一つ一つに目頭を抱えてしまう。

おまけに、3Dをわざわざ見る必要性は全く無く、ここ数年のアクション作品の悪い所を無視するが如く、暗く・ブレブレのカメラで観客の目をボヤかしてくる。編集も稚拙で異なる場所で同時に戦闘が始まってしまうと誰がどこまで攻略したかの繋ぎ目もわからず、気づいたらいつの間にか亡くなっている仲間もいるぐらいだ。
主要メンバー、アルゴスの兵士陣の見た目も主人公であるペルセウスだけ坊主という事で判断できるものの、それ以外は似たり寄ったりで狩人メンバー以外は名前も覚えられず映画館から出る事も…。
簡単に言ってしまえば当時震撼させられた映像の凄さの輝きは見事に失われており、座る位置と体力によっては目を開くのも億劫になる出来に仕上がっているのだ。

王道ファンタジーとして良い意味でも記憶に残るし、編集の稚拙さを含め映像の悪さとして悪い意味でも記憶に残る映画だった。が、原作のギリシャ神話を知っていたり、リメイク前のタイタンの戦いを見ていないのであれば今作の解釈にニヤニヤしながら見れる上にネタには事欠かない展開なので楽しめる人は十二分に楽しめるだろう。
過保護でピカピカなゼウスパパは必見だ。
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