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屍病汚染は絶対に認めないが…

遂に! 遂に! 遂に!
デッドライジング2が発売した!


と、これを書いてる時には既にデッドラ2をCo-op含め3周程クリアした上に、記事を下書きしたのをすっかり忘れて早一ヶ月半ぐらい。このまま消すのも何かもったいないので一応消化します。

PS3/360/PCとマルチで発売した今作は前作デッドライジング以降の世界で「フォーチュン・シティ」を舞台に主人公「チャック」が前回同様ゾンビパラダイスアクションを繰り広げるお話となっている。
システムは殆ど前作と同じだが、今作ではモールやカジノに置いてあるアイテムを組み合わせ、コンボ武器が作れたり、お金の概念を導入した事でお店でアイテムを買う事もできるようになった。
MAPの広さも生存者エスコートもゾンビの数もボリュームアップで個人的には満足度高しのデッドライジング2。
とはいえ、シリーズものなので今回も厳しめにレビューしていきたいと思います。

※若干のネタバレもあるので観覧には注意されたし


デッドライジング2
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=あらすじ=
フランク・ウェストの文字通りの命がけの取材によって得られた、ウィラメッテショッピングモールでのアウトブレイクが全米を震撼して5年後。

アメリカは今もなお継続的に増え続けるゾンビによって恐怖と隣り合わせの日々が続いている。5年を過ぎた現在でもゾンビ化への抜本的な治療は未だ見つからず、現時点では感染者がゾンビ化するのを抑制する薬『ゾンブレックス』でやり過ごす他がなかった。その薬も生産が追いつかず、薬一つ買うにもかなりの金額を要しているのが現状だ。

数年前に起きたラスベガスのアウトブレイクで娘ケイティーがゾンビになった母親に襲われ感染者となり、ゾンブレックスに頼らざるを得ない父チャック・グリーンは、『TERROR is REALITY』というゾンビを使った悪趣味なテレビ番組で得られる莫大な賞金でゾンブレックスを購入するべく、開催場所となる街、ネバダ州にあるフォーチュン・シティを訪れる。定期的(24時間毎)に娘に薬を投与しなければゾンビになる、それを回避するためチャックは危険を顧みず第17回TIRに参加、全米一のモトクロスライダーとしての実力を発揮して賞金を手に入れることに成功する。

収録が終わったその時、フォーチュン・シティにもアウトブレイクが発生。辛くもセーフハウスに避難することができたものの、主犯としてチャックの名がテレビのニュースで流される。フォーチュンシティに軍隊が到着する72時間以内に身の潔白を証明することを余儀なくされ、更に24時間毎のゾンブレックス投与のために薬の調達も行う必要がある。チャックの孤独な戦いが始まった。

※wikipedia引用

XBOX360で発売した「デッドライジング」から4年。
ただ1つ確実に文句が言いたいのは「ロードが長い」という事。これだけは未購入の方にも良く知ってもらいたい。
ハードにゲームをインストールするという事が普通となった現在、ロードの長さというのは特にプレイヤーの不満を募らせる。前作、デッドライジングの時もMAP移動とムービー挿入の度に入るロードで多数のプレイヤーをいらつかせてきたが、デッドライジング2ではロードが入る地点の多さ、長さ、どちらも前作を上回っており、最近のゲームの中では特に悪い部類に入る。しかもPS3版では強制インストールされているというのに、その遅さは改善されていない。

生存者のエスコート自体は前作より遥かに素直に素晴らしく彼らが指示に従ってくれるようになったので問題はないのだが、セーフルームに連れて行く課程でも数回のロードが入り、再びモールに赴く際にもロードが入るので最短ルートでも必ず「2回」合わせて30秒程ロードする結果になる。おまけに生存者の総数そのものが増えているので、まとめてエスコートするという考えを持っていなければ(特に前作をクリアしていない初回プレイ者なら尚更)そのロード回数は想定している「7時間程で一周」の中で想像を絶する回数に達する。

また、期待してはいけないのが「いろんな武器でゾンビを倒せるのが売り」という宣伝。これはそれ程大きな要素ではない。合成武器の一部は同時に二つ持ち歩きが不可能だったり、怪我や病気に苛まれている要救助者を助ける際にはどうしても手放さなければいけいシーンが出てくる。おまけに改造バイクも使用エリアが限られている上に、一度エリアから出てしまえばまた素の状態に戻るので、ミッションで使えるシーンがまるで無いといった所だ。

確かに合成武器の発想は面白く、攻略に便利なものも多数用意されているのでお楽しみ要素の1つではあるがあくまで「攻略のお供」程度なので、作った武器でゾンビを倒してたら一日過ぎちゃった☆と、ハシャぐ感じでも無い。
このゲームの本質はタスクの消化という点にあり、1よりも遥かに重点を置いている。
恐らく素の一周目では全ての要救助者を助け辛いバランスになっており、その周で得た情報を元に2周目・3週目と予定を立てて上手く消化しようとプレイさせる事を狙っており「作業の効率化」が好きな人程、このゲームはマッチしている。(攻略サイトを使用しても主人公の能力の関係から、一周目でイベント全消化は非常に難易度が高い)
特に1よりイベントが多いので忙しさは前作の比ではなく(初回はイベント全部報告してくれてありがたいと思ってたが…)止まっていい時間があまり無い。全イベントを消化する気が無い人ならば、特に良い点でないばかりかイベントをスルーしてしまう事で罪悪感を感じてしまうポイントではあるが…。

また、ストーリーに関しても主人公チャックの出来に反してサイコパス勢の魅力の無さは残念だった。
前回がアウトブレイクの際にサイコパス化した人物が多かったのに対し、2ではアウトブレイク関係無しの狂人が9割を締めており、登場時の演出もバックグラウンドを想像させるには少し乏しいので、関連する資料やNOTEBOOKを見ないと何が原因でサイコ化したのか理解できないキャラも多い。
1がじわりじわりと「本当に怖いのは人間」と訴えるものがあったのに対し、2は分かりやすいメディア批判から始まってストーリーは王道。だが一部の人物の動機は共感できず…と、いった所でクリア後も特にジ~ンと来る所は無い。

正直前作と比べてしまうとしょっぱい所は多い。特に4年来の発売なのに進化した部分と退化した部分は吊り合っていないという事は多くのプレイヤーをガッカリさせた筈。

個人的には武器の量、イベントの量、ゾンビの量、マップの広さ、お手軽小型チェーンソーの削除とサイコパスの強化によって現場調達の重要度が増した所、Co-opでのダラダラプレイ、エスコートのし安さ、という点で十分満足な「2」だったので良い買い物だったと思う。デッドライジング1は確かにレベルデザインも導入も空気もキャラも操作感もいい出来だったけど悪い意味で少しお手軽だった。それを考慮すると2は1で"やり込んだ人"への新しいキャンペーンだと考えればちょっと納得できる。
恐らく無いだろうがもし「3」が出るのであればロード周りの問題と、難易度の導入は行って欲しい。
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