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仮面ライダーW RETURNS:仮面ライダーアクセル レビュー

すまない。またライダー映画のレビューなんだ。
ゲームとか日常のぼやきはtwitterで事足りてるしね。

仮面ライダーW RETURNSは平成ライダー11作目の仮面ライダーWに出てきた「仮面ライダーアクセル」と「エターナル」のスピンオフ作品だ。前回オールライダーでコテンパンにされたけど今回はあの名作、AtoZと監督が同じという事もあり期待度は非常に高い。
今回は満足したから前回ほどじゃないけどネタバレも含むレビューになるのでもう見た人やネタバレOKな人だけ続きを見てくれよ。
あらすじ ※wikipedia引用

亜樹子との新婚生活をスタートさせた照井竜はある夜、謎のドーパント部隊によってスリ常習犯のグループが惨殺される現場に遭遇する。
合同捜査のために風都署に派遣されてきた相模刑事、大野刑事らと共に捜査を開始した竜率いる超常犯罪捜査課は、殺害されたスリグループの生き残りである葛木葵と接触する。
警察を振り切って逃走する葵を竜が確保するが、その矢先に例のドーパント部隊に襲われ、さらに葵がアクセルメモリを盗んだため、変身もできないまま応戦する事となる。
だがその最中に遭遇したドーパント部隊の親玉、コマンダー・ドーパントの卑劣な罠によって刃野刑事が凶弾に倒れ、竜はその濡れ衣を着せられて葵と共に警察から逃亡する羽目になる。
一方、竜が美女と逃亡した事を知り激怒した亜樹子までも離婚届を携えて竜を追い始める。
警察、亜樹子の双方に追われる竜の運命は…、そしてコマンダードーパントが葵を執拗に狙うその目的とは…


流石にVシネマだけあってAtoZと比較しても全体的に流血表現やバイオレンスなシーンに力が入っている。
特になだぎ演じる刃野刑事が撃たれるまでのシーンや照井がガイアメモリ強化アダプターを探す際に犯罪集団のアジトへ殴りこむ場面は必見だ。

ストーリーとしては全体的に昼ドラの刑事モノに良く似ている気がした。
主人公である照井と似た境遇を持った同情を誘える悪役を刑事としての信念で追っていく感じが正にそうだ。
恐らくWと違ってアクセルはあまり風都の皆にそこまで認知されてないだろうし、照井というキャラを考えてもAtoZと同じように大勢の人間から応援されてもあまり格好はつかないと思ったのだろう。
とはいえ刑事という設定を生かし、過去の歪んだ自分を再確認し、それに打ち勝つ、という流れは形こそ違えど素晴らしい王道を貫いていた。照井の成長自体は本編で「この街は腐っていない」と言い切ったシーンがあったがこの仮面ライダーW RETURNSでも、もう一歩前に進ませたようだ。

生身でのアクションシーンの格好良さは言わずもがなだが、少し不満点があるとすれば悪役の魅せ方に物足りなさを感じた。「コマンダードーパント」は指揮官型怪人で雑魚を巧みに操る上に本体の戦闘技術も高い強敵ではあったが、ガイアメモリ強化アダプターの使用後の攻撃方法はほぼミサイルのみで動きが致命的に少なかった。
アップグレード後は兵士も強化された描写があったが、一度退いた後はその設定も活かされずコマンダードーパントというよりはミサイルドーパントという感じでカリスマは失せてしまっていた。
照井の見せ場である生身でのアクションに力を入れすぎたのか、はたまたアクセルブースターの圧倒的強さを見せたかったからなのか…デザインは好みなのだがいまいちAtoZのエターナルと比べるとTV版のドーパントと同じレベルで見てしまった。


合計70分とそこそこ短いVシネマではあったが内容は非常に濃かったと思う。
特に坂本浩一監督が力を入れているアクションシーンは本編やAtoZよりも見ごたえがあり、役者もその期待に見事に応えてくれていた。スピンオフ作品としては非常に素晴らしい出来と言えるだろう。
もし貴方が仮面ライダーWが好きなら絶対に見ておく事をオススメする。
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